健康食品で日頃のセルフケアを

人間の寿命が100歳を超えることが現実味を帯びてきている今日この頃、深刻な問題として叫ばれているのが「健康寿命」についてです。いくら寿命が長くなったからと言って、深刻な病気や身体的な問題を抱えていては苦痛を抱えながら余生を過ごすことになります。そのため、日頃からセルフケアをするために健康食品についての知識を得る必要があるのです。

■安全対策について
食品は人の口から直接体に届くものため、どんなものよりも生産体制に気を使わなければいけないと言われています。それが健康食品だったら尚更そこには気を付けなければいけません。フォーデイズ株式会社では2017年に新しく岐阜工場が始動しました。そこで行われている様々な安全に対する取り組みにはどのようなものがあるのでしょうか。

まず、工場周辺は非常に自然に恵まれているということが挙げられます。そのため、綺麗な水を汲み上げることが出来るのです。工場ではその水をさらに濾過して医薬品水準の仕込み水を完成させます。また、原料に関しても受け入れ検査を厳格に行い、クリーンルーム内には最新の設備を設置して異物混入を防いでいるのです。調合以外は全自動で行われる製品づくりも毛髪混入などを防ぐための工夫として一役買っています。

■社会的な責任について
企業は経済活動をすることによって社会に貢献しています。しかし、そればかりを優先してしまうと社会からの信用を得られることはありません。利益を出して納税をするだけでなく社会がより良くなるための活動を行うということも、重要な社会的な役割として企業が課せられている義務だという考え方もあります。

フォーデイズ株式会社が行なっている社会貢献活動にはネパールにおける自立支援協会があります。こちらはただお金や物を贈るだけでなく、そこでの経済社会が循環していくように構築するという他では類を見ないスケールで行われ、今では現地法人に活動の主体を移すまでになりました。また、日本国内においても東日本大震災や度重なる異常気象による自然災害の復興活動などの様々な支援活動を行なっています。

■製品づくりだけでなく社会貢献を行なうことによって築き上げる信頼
製品づくりの安全性について厳しい水準を持っているフォーデイズ株式会社は、自然豊かな環境を生かした水をさらに磨き上げて仕込み水にしています。さらに異物混入を敷設ために最新の設備を導入し、調合以外全自動で行われるオートメーション化など、至る所で安全対策を行なっているため、健康食品を口に入れるという信頼に繋がっているのです。

また、信頼を築き上げるために社会貢献活動をフォーデイズ株式会社は行なっています。海外においてはネパールでの循環型経済社会を構築する自立支援プロジェクトを行い、現地の法人に活動主体を移すという成果を成し遂げています。日本国内においては甚大な被害の爪痕が残る自然災害の被災地に向けた支援活動などを続けているのです。

フォーデイズ/第21回全国大会を開催/約3000人の会員が参加